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タグ: セロトニン

睡眠の方法(30年分の総決算)

睡眠の方法(30年分の総決算)

現代社会では、寝られない人が多いと思います。

睡眠で悩む人は過半数を占めるのではないでしょうか?

睡眠は意識的に出来ないものの一つであり、なおかつ幸福感に直結するものなので、

多くの人が悩むのも無理ないと思います。

特に昔の哲学者は睡眠についての逸話が多く、そこからも人間の本質的な要素のひとつであることがわかります。

まあそんな話は置いといて…

私もそれには非常に悩まされてきました。。。しかもいろいろと調べても、結局は

『自分の感覚で得たもの』

しか効果がないんですよね。。。

なので、運動する・早く起きる・寝る前にスマホを見ないといった当たり前のことは、とっくに試しとるわ!!ってなるので割愛します。

まず、自分の中での結論としては、

『寝ることはあきらめよう!』

です。

これはほんとに、最終的にはやはり意識的にコントロールするのは無理だという結論です笑

次の日に大事なことがあるときはプレッシャーで寝られません。あきらめましょう笑

それができるなら哲学者がそんなに悩まないでしょ。

というのが大前提なんですが、現時点で一番効果があるものを2つ絞りました。

①快楽

睡眠に作用するメラトニンは幸福物質であるセロトニンが変化したものです。セロトニンとメラトニンは表裏一体で、松果体の中で昼と夜でスイッチします。

気持ちいい=眠いと直結するのはそのためなんですね。

そしてその快楽のためには【姿勢】が非常に重要です。

首のあたりは自律神経が集合しているので、首の部分が高くなっている枕等で気持ちいい体勢をとりましょう。

『快楽にどんどん落ちていく感じ』

これだけで眠れます笑

あと非常に重要だと最近感じたことは、

『好き勝手な姿勢』

をとることです!!

布団がかかっていないと風邪をひくとか気にすると姿勢が制限されてしまい、これが不快感につながります。

布団がかかってなくても良いように服を厚着するなどして、気持ちいい体勢を求めてひたすら寝返りを繰り返しましょう!!

寝相が悪いのが、最大の正義です笑

②考えない

当たり前のことですが、やはりこれは効きます。考えるのをストップし、脳を停止する感覚で思考をやめましょう。思考をストップさせる感覚は自分でつかむしかありません。

布団に入る前に1日の振り返りや次の日の構えを考えきることで、脳が無意識的に思考するのを防ぎましょう。

とにかくこの①、②が大事です!!

かいむ(快楽と無思考)と覚えてください。

そして重要なプラスαな要素として、中途覚醒したときは

ジュースを飲む

ということです。最近の研究で、中途覚醒時に塩分と糖分を摂取すると再度穏やかな睡眠に就けるそうです。塩分を含まないジュースはないのでこれを一口飲めば十分でしょう。傍に常駐しておくことをお勧めします。

あとは皆さんの感覚で実験を繰り返して法則をつかんでいくしかありません。

今日はめちゃくちゃいい記事書いたわ。。。

遊びに全振りで丁度いい

遊びに全振りで丁度いい

今の日本の社会は学生の頃から頑張る事を善であると教育し、皆さんの潜在意識の中にそれを植え付けます。

でも大人になるとそれが間違っていることに気づきます。

最近の本では頑張らないことの大事さを伝えるものも多くなりましたね。

要はそのバランスが重要なのですが、学校は1日8時間程度、仕事も8時間程度はあります。

なので今の過労社会においては、

楽をすることに思考を全振りする

くらいで丁度いいでしょう。逆にシンプルでいいですね。

私は受験の頃でも3日に一回は家で遊びまくってました。

遊びまくってセロトニンを増加させること以外考えなくてもうまくやっていけます。

内容とは関係ありませんが、あまりに良い曲過ぎるので今日はこの曲で!